第1回ビスケット・ユーザーズ・カンファレンス(2)


湘南工科大学 社会貢献事業(単位授業)として 牧紀子先生

 

 学生は参加して何を得たか

   学びは楽しい、

   なぜ楽しいのか

   そこに気づきがあるから

 

 ある学生は

   子どもは何が楽しいのか知りたくて参加

   子どもは何でも楽しい

   その楽しいと思うことを共感してくれる人が必要

   自分はその共感者として十分なりえたのだろうか

 

 

カンファレンス後、教育系の先生かと思ってお話をさせていただいたら工学博士でした。よく思うのですが、こういう外のヒィールドにいらっしゃる大学先生がたの見識や分析には敬服します。さすがに最高学府の先生ですね。大学進学する塾の生徒たちには、せっかく身近に見識のある先生がたくさんいるのだから自分の合う先生を見つけて取り入って(表現が俗っぽい)たくさん吸収してこいと。

 

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